可睡斎 出世六の字穴
可睡斎 出世六の字穴([久野城 寺社・史跡])
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可睡斎 出世六の字穴の口コミ情報
2024年01月24日 沖矢宮内大輔スバル
徳川家康が遠江の森、袋井方面に侵攻してきた武田軍に追われ、この洞穴に隠れて命拾いしたという伝説が残っています。
その後、家康公は浜松城主となり、更に、全国を平定、江戸幕府を開いて征夷大将軍となりました。この出世の故事になぞらえ「出世六の字穴」、家康公の威徳を称えて「権現洞」とも呼ばれるようになりました。