白石山城

白石山城([高浜城  周辺城郭])

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白石山城の口コミ情報

2026年04月05日 ᴿᴱᴰ副将軍


逸見氏に対する備えとして築かれた粟屋氏の拠点🏯

オススメ度 ★★★★⭐︎

築城年代は不詳。永禄年間(1558年〜1570年)頃に粟屋小次郎または粟屋右衛門大夫により築かれたと云われます。
1561年に砕導山城の逸見昌経は、若狭国守護である武田義統に反旗を翻します。白石山城は逸見氏に対する備えとして武田氏が粟屋氏に築城を命じたものと伝わります。
その後、武田氏が衰退し、1573年に朝倉氏が滅亡すると、織田信長の家臣である丹羽長秀が若狭に入部。粟屋氏も丹羽長秀に従ったとされます。

見所
馬居寺の西方にある南から北へ張り出した標高186mの山稜頂部に築かれています。
南北の尾根を利用した連郭式で、頂部の主郭は土塁囲みで南端に石垣造りの櫓台を敷設。櫓台南下は堀切で遮断。西下には畝状竪堀群があるとのことですがヤブ化してました(写真⑧)。
主郭北側が二郭であり、北側には石垣が伴う食い違い虎口が開口し、三段の削平地で構成される三郭へと繋がり、北端は堀切で遮断されています。
主郭南は堀切を挟んで西端に土塁がついた四郭、
四郭南端から東尾根に堀切を挟んで小郭が連なります。
石垣や虎口に織豊系の特徴が見られ、織田信長に属してからの改修と思われます。

行き方は、馬居寺を目標に設定。城域の近くまで舗装された林道が付いていますが、馬居寺観音堂あたりでチェーンがあり、そこから歩いて行きました。

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