三峯城

三峯城([一乗谷城  周辺城郭])

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三峯城の口コミ情報

2022年05月22日 しぇるふぁ加賀守


太平記に登場する山城です。鯖江市史跡に指定されています。「三峯城保存会」という地元の城郭整備保存会が設立されており、2022年2月にはその保存会が作成した三峯城紹介パンフレットの配布を鯖江市北中山公民館で行っており、私もゲットしてきました。ちなみに、webパンフレットとしても公開されており、遠くて現地に来れない人でも鯖江市公式サイト内に北中山公民館公式ページからみることができます。また、同年4月から御城印の販売も実施されています。

駐車場は、県道25号の上戸口トンネル付近にある「刀那清水」と呼ばれる湧泉地そばの無料駐車場があります。ただし、城跡頂上まで徒歩1時間かかりましたので、時間短縮したい人は城跡付近まで続いている林道に入って三峯村跡にある無料駐車場の利用が効率的です。ただし、林道は倒木落石で荒れ放題でしたのでボディがキズキズになることを覚悟して下さい。城跡頂上には「三峯城址 脇屋義助守戦之地」と書かれた石碑と案内板が設置してあります。また、ここから一乗谷を一望できます。

【三峯城の歴史について】
案内板ならびに保存会のパンフレットによると、もともとは斯波高経を首領とする北朝方に味方していた平泉寺僧兵でしたが、1337年(延元2年)にに新田義貞らが率いる南朝方に寝返り、この三峯城に入城しました。これを受けて、新田義貞は弟である脇屋義助を三峯城に派遣し、防衛にあたらせたとされます。しかし1340年(暦応3年)に三山重行に攻められ、落城しました。戦国時代になると、一乗谷城の支城として活用されています。

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