高木場御坊

高木場御坊([御峰城  周辺城郭])

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高木場御坊の口コミ情報

2026年06月17日 曲輪加賀守削平


南砺市高窪の現在は集落や水田となっている丘陵裾部に高木場御坊跡と伝わる場所があります。

高窪地区の東側は渋江川が流れ、西側は加賀と越中の国境となります。福光、蓮沼、加賀方面につながる交通の要衝にあります。

2026GW二日目、西勝寺城の次にやって来ました。国道から旧国道に入ってすぐ路駐…。

渋江川沿いにある満行寺から高木場御坊跡に向かって旧道を歩いてみました。坂道を登って行くと御坊跡が見えて来ます。
縄張図の西側まで旧道を歩き、一旦国道に出て看板から土塁?に取り付き、さらにカンツキドまで行ってみました。
昭和50年代に区画整理が行われ、さらに平成17年には高窪バイパスが開通しておりかなり改変があると分かります。御坊に由来するという地名が残っていますがおよその位置しか分かりません。
東側、南側に高低差があり福光方面に備えた立地に見えます。背後には加賀一向一揆の存在を感じます。

滞在時間は約30分でした。
午後から雨予報だったので本日はこれにて撤退。

※資料により呼称はたかきば、たかこば、が出て来ましたがどちらが正しいかは勉強不足ゆえ不明です。

①渋江川(高砂橋)、天然の堀になっていたと思います。
②坂の途中に八幡宮があります。
③奥の田んぼの中央左側辺りがチョウズダン(谷川があったとか)、田んぼの真ん中辺りがシャナイ(お供田)かな?。
区画整理で大きな水田に変わっており大体の位置関係しか分かりません…。
④看板です。二俣本泉寺から土山御坊、高木場御坊、安養寺御坊へ勢力拡大してゆく状況が興味深い。
⑤手前の田んぼがカンツキド(鐘撞き堂)。元は奥の土塁?が手前まで続いていたそうです。
⑥③の向かい側から。2軒の家の中央手前辺りがジョジャダ(寺跡と伝わる)、写真左端辺りがシャナイ、写真手前側がチョウズダンかな?。
⑦バイパスが通っているところは区画整理前には小川が流れる谷があり天然の堀のようになっていたようです。

参考:富山県中世遺跡総合調査報告書
  :医王は語る

2026.5.3

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