狐ヶ城(狐ん城)

狐ヶ城(狐ん城)([上ノ平城  周辺城郭])

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狐ヶ城(狐ん城)の口コミ情報

2022年11月10日 内記かずりヾ(・ε・。)


狐ヶ城(狐ん城)は上ノ平城の北方約2.7km、標高1120.5mの小式部城山から北西へ延びる山塊尾根上、標高約793mのピークの一つに主郭が存します。西麓の長野県道19号線、伊那辰野停車場線からの比高は80m位でしょか。

行き方はGoogleマップに位置登録されているのでダイレクト設定して下さい。取り付きは北西麓の尾根末端からで、少し藪ってますが道はちゃんと付いてます。ちなみに尾根の中腹に分岐があるのですがどっちから行っても大丈夫っす。

築城年代、築城者は不明です。長野県町村誌には、狐ヶ城は大久保山にあり、同じ上ノ平城のリア攻めマップにある樋口内城(大石城)の物見の城だとの記述がある。同誌に大石城は永仁元年(西暦1293年)、樋前城城主の樋口長門守光久が、己が城館の大道(不明)より卑下なるを以て大石城を築いて移るとある。樋口内城の口コミと相違が生じるが、人物のみならず城館の名称や経緯に誤伝、混同、推測が見られるのか何れにせよはっきりしない。又、単純に大石城の物見の城とも言い難い面(現地を訪ねてみると理解出来るが大石城は物見を必要としない。)もある。時代的な変遷や二次利用も考慮すべきで、地図上で確認すれば上ノ平城に関連する城砦群の一つとの考え方も成り立つように思える。

お城の現況は概ねで3つの郭を東西に並べた単純な縄張だけど、むしろ3つの段を持つ土塁付きの主郭部て説明した方がしっくりする。これに付随する腰郭も明瞭で、主郭北東側に浅い堀切が1条付く。又、尾根の先端部は広大な平場となっており、此処には櫓台様の高まりが確認出来る。城域最南端の土橋は少し微妙な感じ…

そんなに期待してなかったけど、訪ねてみれば愛すべき小品て感じでした。素晴らしいのは主郭部の切岸で実に見事にエッジが立っている。小さな物見の城としては充分満足出来るでしょう。

「狐」は少なくともこの地方では「物見に携わる者」の隠語で、名称に狐が付く城館や地名は数多い。このお城が物見の城であったとされるのもこれが理由だ。じゃぁ狸はあるのかと言うと、「タヌキ」は宿泊施設の業界用語で「素泊まりの客」を意味するらしいのでおいらは何時でも夕飯抜きのタヌキと呼ばれている訳だ。

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