小田井城
小田井城([御影陣屋 周辺城郭])
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小田井城の口コミ情報
2024年12月18日 ʀᴇᴅ副将軍
巨大な二重空堀が特徴的な隠れた名城🏯
オススメ度 ★★★★⭐︎
築城年代は不詳。大永年間(1521年~1528年)に小田井副親により築かれたと云われます。
小田井氏の出自はよく分かっていませんが、当地を支配していた在地土豪であり、長倉城・戸谷城・金井城の3つの支城を有していたとされます。
勢力を拡大していた武田信玄には従わずに抵抗をしていましたが、1544年に武田氏家臣の板垣信方により攻められ落城。城主の小田井又六郎は討死したとされます。
その後の小田井城については不明ですが、武田氏の拠点として改修されたと考えられます。
1582年の天正壬午の乱においては北条氏の拠点となり大道寺政繁が入城したとの伝承もある様です。
見所
久保沢と井戸沢に挟まれた舌状台地上に築かれており、三方を断崖に囲まれた田切地形を利用した要害です。
特徴的なのは北端の巨大な二重空堀であり、特に西側の残存度は素晴らしいです。
城内の大半は耕作地となっていますが、耕作地の中にも空堀や井戸跡が残り案内板が立っています。
二重空堀だけでも必見の城跡であり、とても在地土豪が築ける規模ではないため武田氏または北条氏などの大勢力が改修したものと必然的に感じます。