室賀城(室賀氏居館・原畑城)

室賀城(室賀氏居館・原畑城)([岡城  周辺城郭])

岡城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「室賀城(室賀氏居館・原畑城)」の地図・口コミがご覧頂けます。

「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。

室賀城(室賀氏居館・原畑城)の口コミ情報

2026年04月23日 内記かずりヾ(・ε・。)


さて、大河ドラマ、真田丸で一躍有名になったあのセリフを覚えてるでしょか。

「黙れ!小童!我ぇぇぇーっ!誰に向かってものぬかしとんじゃっ!阿保が〜誰見て白豚じゃっ!おーっ!言いたい事あるんやったら眼見て喋らんかーいっ!ほんまに〜お前の頭スコーンとかち割って脳味噌ストローでちゅ〜ちゅ〜したろか〜こるぁぁぁーっ!…怖かった〜」

懐かしいっすね、俳優の西村まさ彦さんのどこかコミカルな演技にお茶の間の皆さんも釘付けだった筈…今回紹介すんのは、本当にこんな感じだったんかは知らんけど、そんなキャラクターに昇華させられた室賀正武を輩出した室賀氏の居館城っす。

室賀城(室賀氏居館・原畑城)は岡城の北西約3.8km、大沢川北岸(左岸)、室賀川西岸(右岸)、標高約564mの段丘台地上平場に立地する居館城です。南麓の大沢川からの比高は10m位でしょか。

行き方はGoogleマップに位置登録されている「ささらの湯」を当座の目標に設定して下さい。後はリア攻めマップを参照して城地を特定しよう。原組公民館の建つ場所がその中心地となっており車も捨てられる。

築城年代は不明、築城者は前述したとおり室賀氏です。同氏は清和源氏村上氏流屋代氏の分流と伝わるが、発祥の経緯等についてははっきりとしない。

「諏訪御符禮之古書」、康正二年(西暦1456年)丙子御射山の条に、「一 船山代官室賀貞信御符之禮五貫六百文御教書之禮同前御頭役本百貫御頭上神鷹神馬神長取候」とあるのが室賀氏の文書上の初見だ。埴科郡船山郷の代官であったのだから、村上氏ではなく屋代氏の代官であったのかもしれない。

「高白斎記」、天文廿二年(西暦1553年)の条には、「四月十八日甲午、復日、室賀出仕、…後略、」とあり、室賀氏は、川中島の戦い、通称、「更級八幡の戦い・布施の戦い」の直前に武田氏に出仕している。

生島足島神社文書中、「室賀信俊起請文」には、室賀山城守信俊の名のみが見られ、同名による単独提出となっており、武田氏時代の当主の一人である。又、同文書中、「室賀経秀等連署起請文」には、室賀治部少輔経秀、同常陸守正吉、同甚七郎吉久、堀田豊後守之吉等が血判を以て署名しており、室賀氏の一族、被官等がその名を連ねている。

元亀四年(天正元年、西暦1573年)みつのととり(癸酉)八月十七日、壹叶等は、三河国内長篠城に籠城する、室賀信俊の無事を生島足島神社に祈願しているが、天正元年九月八日、同城は徳川勢が為に開城し、「城主室賀一葉軒(信州衆、勇者也、)」は、菅沼伊豆守(満直)、同新九郎(正貞)等と共に助命され、同国内鳳来寺へと移された。

室賀信俊は、天正三年(西暦1575年)六月十二日に死去、屋代正重の二男、養嗣子となっていた満正が家督を継いだ。同名は、同年八月、徳川勢の攻囲を受けて、今福虎孝、小泉昌宗等と共に遠江国内諏訪原城を開城、同国内小山城へと退去した。武田氏の滅亡に際しては、被官の滝沢八兵衛が退身の意向を示し、満正は百貫文の地を新恩として宛行い配慮を示している。しかし、直後の天正十年(西暦1582年)四月二十八日、同名は急死し、家督は三男、正武が継いだが、八兵衛は室賀氏を去り小泉氏へと出仕した。

城地は、畑地、空地、前述した公民館等となっており、城域の全ては全周を舗装道路で囲われた微高地となっている。付近一帯には、「上の屋敷」、「獄門坂」、「城坂」、「宿屋敷」等の小名が残り、かつての縄張は「城坂」の部分で堀り切られていたらしい。当然ながら城郭遺構は認められないが纏まりがそれなりに良く、小規模ながらも城下の形成さえも窺える。

満正の跡を継いだのが「黙れ!小童!」のセリフで有名な正武なんだけど、そのインパクトの強さにも拘らず、彼が室賀氏の当主であった期間は2年2ヶ月程でしかない。天正壬午の乱の波に翻弄され続けたその舵取りは当初から前途多難であった。

※壹叶〜正室かもしれない。

※長篠城、諏訪原城、小山城〜前2城は特に有名だけど、何れもアプリの登録城なんで是非…

※室賀正武の台詞は、摂津国西成郡難波庄(なんばグラウンド花月城)に拠った吉本衆の有力な一氏、未知氏の「やすえ」に受け継がれている。夫は同じく同衆を構成する内場氏の勝則、縁戚関係を以て吉本衆内に強固な地盤を築き上げる事に成功した。

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore