荒城

荒城([戸石城  周辺城郭])

戸石城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「荒城」の地図・口コミがご覧頂けます。

「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。

荒城の口コミ情報

2024年03月28日 内記かずりヾ(・ε・。)


荒城は戸石城の西方約3.4km、千曲川北岸(右岸)、上田市民の山、標高1164.5mの太郎山から南方へ伸びる尾根中段上、標高約905m地点の平場を中心に立地する砦です。南麓の国道18号からの比高は320m位でしょか。城域周辺の直下では上信越自動車道の太郎山トンネルが東西に貫通している。

行き方はGoogleマップに位置登録されているのでダイレクト設定して下さい…なんだけど、そのままじゃ行けないので太郎山の牛伏コースてのをネットで検索してから登ってね。該地はこのコース上となり、お城の説明板もしっかりと立っている。同じ戸石城のリア攻めマップにある牛伏城から殆ど太郎山山頂を目指す勢いでひたすらに登る…展望も悪いし兎に角、だるいっす(最近は登山トランス状態に自分を追い込めなくなっているんすわ…)。

築城年代、築城者は不明です。一般的には村上連珠砦と呼ばれる城砦群の一つとされる。村上連珠砦は虚空蔵山と太郎山の山塊に総計17を数える城砦群、名称のままだと築城者は村上氏て事になるんだけど、そうだとは言い切れないものも幾つか含む。大体にして村上連珠砦と総称される根拠がよく判らん…伝承故なんだろうか。

村上連珠砦は完全制覇がしんどい城砦群、虚空蔵山とそれに隣接する太郎山に集中するとはいえ、尾根が違ったり高度もばらばら、縦走自体が極めて困難、地道に区域を定めて個別にそれぞれを訪問していくしか道は無い。はっきり言えば毎回コースの違う低登山の繰り返しを重ねる必要がある。又、突拍子も無い変態城もあるんだけど、残念なものも多分に含む。そもそも論でノーマルな方は制覇する必要性が微塵も無い。

幸いな事に荒城は城砦群の中ではまともな砦の一つ、謂わゆる山城然とした趣きで普通に安心出来る。10人詰めるのがやっとの主郭に段郭状の腰郭を持つだけのコンパクト過ぎる縄張だが、尾根筋を断ち切る堀切は総計6条…阿保なんすよ…基本的に考えてる事が…その内の2条は埋まり気味だけど、一部は岩盤層を穿ち落とし込みの竪堀も確認出来る。又、信濃のお城の神は郭として縄張図に描いているが、主郭のコの字形の土塁には萌える事間違い無し。

虚空蔵山と太郎山は通年で崩落を繰り返しているようなお山、該当尾根筋も城域に入ると急峻となり尾根幅も急激に狭まる。縄張は明らかに地形を選んで占地されたもの。信濃の貧乏な砦感を誰でも感じ取る事が出来る。又、守る気満々な縄張ではあるけど、築城主体はこの砦に攻め寄せて来る人数を100人を超えない範囲と見積もっている。そして砦の失陥が大勢を決するような戦いの帰趨には何の影響を及ぼさない事も既に知っている。この類いの吹けば飛ぶよな城砦が存在として成り立つのはそうした理由があるからだと思う。

※村上連珠砦は捉え方によって数に諸説ある。はっきりとさせる根本が見当たらないのでおいらがそうだと考えているものを数えてみた。

※荒城の「荒」は急造の「荒」か、新造の「新」を意味するが、現地に赴いてもどっちなのかはさっぱり…仮に新造だと仮定すると古城とする対象が存在しないように思う。

※登山トランス状態とは…足元だけを見て何も考えずに無の境地で登るかずり特有の登山法、気が付くと目的地だったりするんで重宝する。但し、腹ぺこの時には絶対に発動しない。

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore