峯小屋城
峯小屋城([塩田城 周辺城郭])
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峯小屋城の口コミ情報
2021年12月13日 竹下半兵衛(^^)/
標高1266m、南側の真田屋敷跡からの比高約640m 独鈷山 登山コースが整備されてて駐車場があった(宮沢コース)
登山道は十二支が置かれててどの辺まで登ってるかが わかる ラシイ 日の出前に出発したけど、途中でお日様出てしまった🌄アリャマ( ̄▽ ̄;)
頂上に登るとまわりは雲海🤩絶景~ワーイ🙌ヤッホー
削平された曲輪は2ヶ所ある 城跡としての遺構というより独鈷山の頂上として有名なのね➰
サテサテ、ここから700m西へたどれば「穴場の狼煙台」がある..ラシイ もちのろん レッツドーン 😤途中からコースを外れなきゃ~🧗...しかし 岩場凄すぎる🪨🧟天然の堀に阻まれて回り込もうにも滑落しそう...👼ってことで撤退➰。。。。🦸また来るよん👍..タブン..キット 21`12/11撮
2021年02月16日 内記かずりヾ(・ε・。)
峯小屋城は塩田城の南西約1.7km、標高1266.4mの独鈷山山頂に主郭が存します。北麓からの比高は650m位でしょか。
行き方は独鈷山で検索して下さい。腐るほど情報が溢れています。というのも独鈷山は全国100低山にも選ばれている有名なお山、通年で多くの登山者が訪れていて、自分が登った際にも2名の登山者とすれ違いました。
登城の際の注意点はお城廻り気分で行かない事です。独鈷山系の山塊はまんが日本昔話で描かれる様な山容で、岩盤層がメインの高低差を伴う登山道は危険がいっぱい。自分が登りに使ったルートは最も安全と思われる西前山ルートですが、それでも怖いと感じる場所が幾つかありました。ちなみにこのルートは鉄城山ルートというのに分岐しますが、間違っても変な気を起こしてこっちに進まないで下さい。垂直の岩盤と岩場の痩せ尾根が露出する上級者ルートです。低山とはいえ滑落死亡事故も起きる山だという事を忘れないように。
今回自分の大失敗はスノースパイクを忘れた事です。情報では必要無いと聞いていたからですが、たしかに雪は少ない反面、溶けた雪が凍結していて逆に危ない。結局ルートを外れて凍結していない雪の斜面を直登する事が多くなり無駄な体力を消耗しました。余計なお世話かもしれませんが、積雪斜面の直登は最初から四足歩行の動物の様に登った方が早いと思います。
帰りは穴場の狼煙台山城を目指して平井寺ルートを選択、ところが分岐となる尾根を見付けられずにそのまま下山しました。このルートは独鈷山へ登る最短ルートなんですが、最短だけあって最初から厳しい登山道でして下山に使うと大変危ない。一箇所絶壁の上をカーブする凍結した登山道を歩かされる場所があったんですが、虎ロープが谷側に緩く低い位置に張ってあるだけで支点は疎か掴む気にもなれない。身を委ねるものが何もないので、結局は道を外れて尾根筋に登りそこからこの難所をやり過ごしました。登山道が安全だとは限らない、自分の力量と装備を考えて判断するのも必要だなと思い知らされました。又、落葉の堆積が酷いこともあり、季節を問わず厳しいルートだと思います。
お城は…展望が素晴らしいです。一段西側に下がった所に小屋掛け出来そうな平場(峰に小屋があったから峯小屋城…?)がありますが…まぁ何ていうか山の頂上です。お城的にはマニア向け。