祢津支城(原口山)

祢津支城(原口山)([真田氏館  周辺城郭])

真田氏館 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「祢津支城(原口山)」の地図・口コミがご覧頂けます。

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祢津支城(原口山)の口コミ情報

2026年04月28日 内記かずりヾ(・ε・。)


さて、子供さんて時には大人には全く理解不能な絵とか描いたりしますよね。クレヨンや絵の具の特定色を使ってぐちゃぐちゃに塗りたくった何かに見えるただの形みたいな…

そんな絵を見て、勘は鋭いけど方向性がズレまくった学校の先生なんかが不気味に思ったりするんだけど、生徒に真意を問い質すも納得の得られる答えが返って来る筈も無い。何故なら適当に描いた絵に意味なんて特に無いからだ。

先生は更に不審に思って、両親を学校に呼び出して問い質すも両親だって先生が満足するような答えを持っている訳が無い。何故なら日常生活の中において子供が時々こういう絵を描く事を何の気無しに知っているからだ。

そこで先生は考える…この三人は世間を欺いている…そう、仮面家族に違いない。三人は家族を演じ、そんな中で子供は歪んだまま成長を続けている…この子の将来が心配だ。心の奥底に深い闇を抱えているに違いない…このまま成人したら社会に復讐を誓うだろう…

…前置きが長くなったけど、そんな感じの訳判らん絵(写真)を大量に量産してしまう物件の紹介が今回の口コミ、アップした写真に特に意味なんて無いんでおいらの中にフォースの暗黒面を見出すのだけは勘弁してくらさい。

祢津支城(原口山)は真田氏館の南東約9.4km、所沢川東岸(左岸)、標高876.2mの山稜山頂から南西へ向けて伸びる尾根端部上、標高約785m地点の緩斜面上平場を中心に立地する砦です。南麓のほたるの里からの比高は30m位でしょか。ちなみに該当山尾根は、標高2040.6mの三方ヶ峰から南西へ向けて長く伸びる支尾根の一つでもある。

行き方はGoogleマップに位置登録されているのでダイレクト設定して下さい。車は同じく位置登録がある、前述した「ほたるの里」付近に適当捨てられる。

築城年代は不明、築城者には祢津氏が推測されている。同氏については同じ真田氏館のリア攻めマップにある、長命寺館、古見立祢津氏居館、宮ノ入祢津氏居館等を参照して下さい。滋野三家の一つにして平安時代から続く武家の名門だ。

「長野県町村誌」には、「原口組北の山上城平にあり。方三十間(約54.5m)、塁城の跡存す。西に矢挟み的場の地名あり、これ禰津支族従の士の居せしならん。又升石と稱する石あり。」とある。

難しいお城だ。山尾根が段丘台地上に消える所に立地しており三方は限定され、ある程度の城域は推測出来るんだけど、何より後世の改変によってファジーに過ぎると思うし、特に腰郭様地形において何処までが往時のものなのかの判断が全く付かない。城郭遺構としては横堀状の堀切が2条と別に堀形、各所に土塁が付くとされているんだけど、まともに確認出来るのは堀切の1条とこれに付随する土塁の残滓ぐらい。主郭には送電線の鉄塔が建っているし、全体的に見れば既に城郭としての体を為していないとも言える。

城地の西方、東御市新張は、「延喜式」に載る信濃十六牧の一つ、新治牧の故地でありその北限でもあった。その牧経営に当たっていたのが大伴姓の牧官であり、平安時代に信濃国司として下向した滋野氏と縁戚関係等を以て同姓を称し発展していったと推測されている(「東部町誌」、同誌では海野氏の本姓は大伴姓であろうとする。)。

祢津氏は滋野姓を称した氏族の一つだが、平安時代の後期には、祢津神平貞直が諏訪貞光の猶子となり、保元元年(西暦1156年)七月の「保元・平治の乱」の際には「諏方郡内一庄ノ領主」として参陣した。即ち、神氏の一党である。

祢津神平貞直は、武勇に優れたのみならず、「東国無双ノ鷹匠」であったと評価されている。新しく遣う荒鷹でさえも長年馴染んだように用い、鷹道の名誉を欲しいままにした。「和傅鷹経」と称する鷹書には、「・鷹飼・祢津 神平 ・名鷹・平むきの兄鷹 改名 雲居丸」とあり、秘蔵の鷹の名まで伝わっている。

鷹術を武家の嗜みとして体系的に纏め上げた主流は祢津・諏訪流鷹術だ。武田信玄にも出仕した、根津松鴎軒常安(政直)はその中興の祖、江戸幕府職制としての鷹術は、根津氏を筆頭に、代々根津・諏訪流鷹匠が独占した。

※同じ真田氏館のリア攻めマップにある矢立城の西麓一帯は祢津氏の鷹狩場と伝わっている他、現在の東御市には鳥(鷹)に関係する地名が各所に残っている。

※大伴姓の牧官〜望月牧の故地、佐久市望月には大伴神社が鎮座する。

※写真①は東方から撮影した近景っす。最も砦跡らしい。

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