飯綱城

飯綱城([仁科城  周辺城郭])

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飯綱城の口コミ情報

2024年12月13日 内記かずりヾ(・ε・。)


飯綱城は仁科城の南東約1.2km、農具川東岸(左岸)、標高932.8mの山稜山頂から南西へ伸びる尾根中段上、標高約867mの小ピーク上平場に立地する狼煙台か物見台の類いです。西麓の農具川からの比高は105m位でしょか。

行き方はGoogleマップに位置登録されているのでダイレクト設定して下さい…なんだけど、そのままじゃ行けないので以下を参照して下さい。ネットで検索しても一切ヒットしない物件だしね。

飯綱城が立地する山尾根の末端部には送電線用の鉄塔が建っている。この鉄塔用の保安道が鉄塔南側の二軒の一般住宅の間から伸びているのでこれを使って尾根に取り付く。後は踏み跡を辿って登れば迷う事は無い。が、お城の正確な位置を登山系アプリ等で確実に把握しておく事が必要、遺構的には薄い山城なので通り過ぎてしまう可能性があるし、城域に入った事さえ不安視させられる。

前述の登城路は帰りに気付いたもの。今回はお城の後背上段まで伸びる車両通行可能な林道を徒歩で登り、登山系アプリで位置を確認しながら山尾根の適当な場所から逆に斜面を下って城域に入っている。林道(林業用、中型トラックでもイケそうだ。)の勾配は緩やかなのでザレ道とはいえ普通車でも大丈夫だろう。但し、結構無駄に巻いて登る林道だし、リア攻めを終えたら車を取りに登り返さなくちゃならない。

築城年代、築城者は不明だが、中世〜戦国時代初頭にかけての仁科氏、もしくはその一族、被官衆の普請であった事に間違いは無いだろう。普請は意外にもしっかりとしていて恒久的なものであった事を窺わせている。

遺構は薄いと前述したが、主郭は結構な段付きの削平地、南側谷側前面下段に広めの腰郭、北側山側背後下段に二段の帯郭状の腰郭を持っている。堀系は一切確認出来ないとはいえ腰郭の一部にはそれなりの土塁が付く。狼煙台や物見台としては決して自然地形に頼ったものではなく、人の常駐さえ感じさせる普請がしっかりと成されている。そう、つまりは単純に言ってしまえばお城っぼいのだ。

あ、そういえば、おいらが林道で下る斜面を見定めていた時、明らかに自分の携帯とは違うiPhoneの着信音を3コール耳にした。めぐら〜の中で「自分の携帯でしたっ!」て人がいましたら必ず伝言下さいな。山怪すわ…気になっちゃて夜も眠れんわ…

※飯綱城の名称は山名からだろうか。飯縄信仰てよりも、これと関係する菌類、藻類の複合体にして国指定の天然記念物、「テングノムギメシ」の産生地だったのかもしれない。

※仁科氏領中のお山の大部分は熊さんの生息地、大町市八坂のジモティーに聞いたら、普通に道路等を歩いているらしいんで注意が必要、お盆の時期には山際の墓地の掃除にも行けんくなったて言ってた。訪問日は熊さんが寝に入る初冬だけど、それでも不安が拭えずおもちゃの火薬銃を16連射…「快・感…」

※単純に言ってしまえばお城っぼい〜信濃の狼煙台や物見台はびっくり物件が大多数を占める。それでいてぷち遭難を覚悟して登るんだから始末が悪い。ただの険しい岩場や地山なのに片道数kmをひたすら歩き、道無き比高300m以上を藪漕ぎしながら登ったりするなんて事が当たり前の世界だ。

※写真①は取り付きとなる山尾根末端部からの展望、この場所さえ判れば登るのは容易だ。

※写真⑧は西麓から撮影した近景っす。下から見ても何処がお城なんだかさっぱり…写真中央の鉄塔後背の山尾根になるのは間違い無いんだけど…誰も行かない最大の理由は位置が不明確な事と遺構が薄い事にある。

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