桑原城
桑原城([諏訪氏城館 周辺城郭])
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桑原城の口コミ情報
2025年02月05日 ʀᴇᴅ副将軍
諏訪氏家臣である桑原氏の居城🏯
オススメ度 ★★★★⭐︎
築城年代は不詳。諏訪氏または桑原氏によって築かれたと云われる桑原氏の居城です。
諏訪氏は諏訪大社の頂点の神職である大祝を世襲し当地一帯を領する名家であり、その出自は大国主神の後裔とされる三輪氏の同族とも、平安時代初期に桓武天皇の皇子ともされる大祝有員の末裔とも云われます。桑原氏は諏訪氏の庶流とされます。
諏訪氏は上原城を本拠とし桑原城は支城として機能しました。
1535年に甲斐国守護の武田信虎と17代当主の諏訪頼満は和睦。武田信虎の娘が諏訪氏に輿入れし同盟を結びます。
しかし武田信玄が父の武田信虎を追放すると1542年に武田信玄が諏訪へ侵攻。武田信玄が上原城に攻め寄せると19代当主の諏訪頼重は上原城を焼き払い桑原城へと退去するも降伏。甲斐へ連行され東光寺で自刃となり、諏訪惣領家は滅亡しました。
桑原城は武田氏に接収され、間もなく廃城となった様です。
見所
諏訪盆地にせり出す標高981mの永明寺山系支峰の山頂に築かれています。
山頂に主郭を置き、主郭は東側に土塁が残ります。
主郭の西側は鋭い堀切を挟んで二郭を配し、二郭は中央に堀状の窪みが認められ、西下には腰郭が敷設しています。
主郭の東下に三郭、四郭と連なり、三郭には首塚と呼ばれる古墳があり、四郭の東側は堀切で東尾根を区切っています。
行き方は、北東の諏訪茅野線沿いに普門寺口登城口があります。案内板が立ち、広い駐車スペースもあります。比高は約150mです。