天神山城(湯の脇城)

天神山城(湯の脇城)([高島城  周辺城郭])

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天神山城(湯の脇城)の口コミ情報

2025年02月21日 内記かずりヾ(・ε・。)


さて、今回の口コミは需要があるのか知らんけど「消滅してしまったお城シリーズ」っす。類似品には「崩落してしまったお城シリーズ」があるんだけど、SEASON1から全く進んでいないような気もする…

天神山城(湯の脇城)は高島城の北北東約1.3km、諏訪湖東岸、標高約778mの丘陵地上平場に立地する砦です。現在の比高は無いに等しい。

行き方はGoogleマップに位置登録されている「微笑観音」を目標に設定して下さい。ちなみに車も捨てられる。この観音堂は城域内に含まれていると思われるが、砦は本来、茶臼山から北西へ伸びる丘陵尾根末端部上に立地していたと推測されており、往時の地形は、高島城築城に伴う石の切り出し、後世の採土、市道建設、宅地造成等によって全て削られ現在は跡形も無い。

築城年代、築城者は不明だが、諏訪氏の砦がその発生だろうか。武田氏時代には同じ高島城のリア攻めマップにある高島古城の出砦の役割を担っていたとも考えられている(かつては同一丘陵上に立地していた。)。

往時の諏訪湖は現在よりも湖面積が広く、水は該地の丘陵尾根末端部を直接洗っていたらしい。その証左に挙げられるのがかつての鎌倉道の経路であり、付近における道筋は丘陵尾根西側斜面上の下段に付いていた。従って天神山城の占地は同道を眼下に収めて扼す関門の地に当たる。

砦の現況は…前述のとおり、かつての城域は全て失われ跡形も無い。探索する必要性も微塵も無いが、びっくりする事に近世城郭も真っ青な巨大な石板の城跡碑が建っている。往時の山の線に沿って探索を進めるも阿保らしくなってきたので途中棄権、縄張自体が空中にあるのだ。とっとと帰ろう。

戦国時代の諏訪湖は、特に現在の湖東地域に向けて大きく、高島城が湖畔の浮城であった事はよく知られている。又、湖の西限と北限は概ねで現在のJR中央本線の軌道敷に沿っており、往時の諏訪大社下社秋宮は湖畔を殆ど前にしていたと考えられている。今もかなりの高所まで住宅地が散見される諏訪盆地だけど、利用出来る平野部は想像以上に狭く、往古の開発自体が山間部や山際から始まっていた事がその理由なのかもしれない。

※周辺には臨済宗妙心寺派の寺院、臨江山温泉寺が立地する。同寺院は高島藩藩主、諏訪家の菩提寺、高島城の移築城門が山門となり、移築能舞台が現存する。天神山城はこの帰り道にでも暇つぶしにどうぞ。ちなみに上記物件は全て同じ高島城のリア攻めマップにスポット登録されている。

※同道を眼下に収めて扼す関門の地〜鎌倉道を内包していた可能性すらある。

※写真②のモルタルが吹き付けられた崖地が石丁場、高島城の石垣の石(一部)は此処から切り出されている。

※写真④は現在の丘陵尾根末端部上から撮影した展望っす。個人的にはこの辺りも城域に含んでよいかと思う。

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