大熊城

大熊城([高島城  周辺城郭])

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大熊城の口コミ情報

2022年05月11日 ️_


大熊城は武田氏の諏訪侵攻⚔の際に落城🔥しています。中央自動車道の開通により一部湮滅しているものの、桝形と主郭を囲む堀凹と土塁凸は確認できます😚

特に主郭と中央道際の4郭を隔てる堀凹は往時の深さ7m😳あったそうで、地中に眠る💤部分を掘り起こしてあげたくなります。土塁凸上にある千野丹波守房清公を祀った石祠に手を合わせる🙏のをお忘れなく😌

〜以下、現地解説板より〜

大熊城

大熊城は千野氏居城と伝えられ、文献上では文明15年(1483年)にその名がみられる。
諏訪神社上社大祝側に属する山城で、当時対立していた下社大祝金刺 氏との攻防の場となった。
天文11年 (1542年)、武田信玄の侵攻によって落城 し、天文17年頃破却された。
城は三日月形をした自然丘陵上に主郭を築き、周囲に6か所の郭(曲輪)を配置したいわゆる連郭式城郭である。
主郭の南端には 長さ20mの土塁があり、その上には千野氏の名を刻んだ石祠が建っている。
昭和48年に行われた発掘調査では 掘・建物跡・土橋が発見され、築城の様 子が明らかになった。 また大熊城に隣接する城山遺跡・荒神山遺跡からは城主の 居館跡とみられる建物跡も発見された。

大熊区・諏訪市教育委員会

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