藤原(白河)惟家の館跡
藤原(白河)惟家の館跡([埴原城 寺社・史跡])
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藤原(白河)惟家の館跡の口コミ情報
2022年09月23日 よっこいしょーいち
白川諏訪神社が館跡らしいです。
白河氏は「桓武平氏流秩父氏の一族で、平武基の孫の秩父忠兼が信濃国筑摩郡白河郷(現・長野県松本市大字寿豊丘字白川)に移住して白河氏を称した。その二男・親忠が隣接する赤木郷(現・同市大字寿小赤字赤木)に分家して赤木氏を称したとされる。鎌倉時代の承久3年(1221年)親忠の子・忠長が承久の乱の勲功で備中国川上郡穴田郷(現・岡山県高梁市宇治町穴田)を恩賞として賜り、新補地頭として移住し、その後発展した。その時に持参した『赤韋威鎧(あかがわおどしよろい)』は国宝に指定されている。現在赤木姓は、宮崎県や岡山県に多く見られる姓で、俳優の赤木春恵も、この流れを自称する。」(Wikipediaより)
とあり秩父忠兼の孫が惟家とのこと。
遺構はありませんでした。