兼続お船ミュージアム(兼続公像)

兼続お船ミュージアム(兼続公像)([与板城  関連施設])

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兼続お船ミュージアム(兼続公像)の口コミ情報

2025年10月31日 尼崎城因幡守一口城主


与板城下山後、城山山麓の城山団地バス停🚏付近の兼続門から天地人通りを経由し、兼続お船ミュージアム(与板歴史民族資料館)を目指しました。(写真①:与板地域案内図参照🗺️)
脱線しますが写真①より兼続門から天地人通りを最後まで進むとお船門があり、そちらにお船の方生誕地碑や本与板城跡があります。また、写真①の与板城下町の地図を眺めて道が碁盤目状でなく敵が攻め込んで来てもカーブが多く行軍速度が落ちたり、迷いそうな印象でした😣特に天地人通りの東側の旧三国街道(国道403号)は、あえてクランクをつけて直線部を減らして見通しを悪くしている城下町ならではの設計のように見えます。
本題に戻って、たちばな公園に入って兼続お船ミュージアム(写真②)に辿り着いたところ、私が訪れた日は10/13(月)ということで何と休館日でした(写真③)😭当日は月曜日ながらスポーツの日で祝日㊗️だったので開館日と勝手に思っていましたが…😢訪問予定の方は気を付けて下さい✅ミュージアム前の兼続公像(写真④⑤)に出直しますと挨拶🙇🏻‍♂️当日は与板城に登城してのろし台まで見学したので与板城の復習でお城関連の資料を見たかったので残念でした。次回は開館日をチェック✅して今度は本与板城登山とセットで訪れたいと思います⛰️
ミュージアム付近には移築された井伊家与板城大手門(写真⑥⑦)がありました。写真⑦の終盤や写真⑧の説明板の通り与板別院と与板城の関係は深いようです。最後に与板井伊家と彦根の井伊家の関係が気になったので調べてみたところ、彦根井伊家の初代直政公→二代(三代?)直孝公→四男直縄(なおつな)公→四代・七代※再承(五代・八代?)直興公→12男直矩(なおのり)公の直矩公が掛川藩主を経て宝永2年(1705)越後与板藩の井伊家初代で入り明治初期まで続くとのこのでした。あまり代数は調べたことがなかったのですが直孝公を彦根藩二代又は三代と数えることがあるようです。直孝公の兄の直続(直勝)公(上野安中藩初代)の代を数えるかどうかで変わってくるようです。

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