首塚
首塚([津久井城 遺構・復元物])
津久井城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:遺構・復元物)、「首塚」の地図・口コミがご覧頂けます。
※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
[大きい地図で開く]
首塚の口コミ情報
2021年01月09日 甲斐守ヨッシー❖津久井衆❖
天正18年(1590年)平岩主税(徳川軍の武将)が、津久井城を攻落し城兵の首級を獲て埋葬せし所なりと云う。
その後、江戸時代に入ると富士講が盛んになり、津久井の首塚はその後富士塚として使用された!
尚、首塚付近に武田軍が三増合戦の時に60体のわら人形を作って本物の軍勢の如く配置した(六十面)という地名が津久井に残っている、その他、枯れたとうもろこしに火をつけて回り、武田の大軍が集結しているかの様に見せかけて、津久井城兵を欺いたと言われ津久井では今でも地元の方は穂先の枯れたとうもろこしを「信玄もろこし」と呼んでいるとの事です、この様な事から三増合戦の時の武田軍の戦略が如何に緻密だったかと思いました!
(首塚(富士塚)案内板、その他を参照)