武田勝頼公腰掛石
武田勝頼公腰掛石([勝沼氏館 碑・説明板])
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武田勝頼公腰掛石の口コミ情報
2022年05月16日 ️_
甲州崩れに関連するスポットです🤔近隣に点在する鞍懸🏇や血洗沢🩸は紛うことなき😅マユツ◯👅スポットですが、この石🪨には不思議なことに武田菱◇のような模様が浮かび上がっており、「勝頼はこの地で何を思っていたのか🤔」と想いを馳せてしまいます😌
新府城を落ち延びた勝頼一行は3月4日に笹子峠の手前の駒飼宿まで歩を進め🚶♂️、この地で小山田信茂からの使者を待ちます💢…が、5日経った3月9日にやってきた信茂の従兄弟・小山田行村は「翌朝(10日)、信茂自身が勝頼公をお迎えに伺います」と口上を述べるも、翌朝にはその行村本人と信茂の母👵が姿を消していました
駒飼で立ち往生⛔️していた空白の6日間の間に織田軍に府中(甲府)を占領⚔されており、結果的にこの「待ち」の判断により勝頼自身の進退が窮まっていくことになります🥺せめて2、3日の滞在で転進↩️していれば、天目山栖雲寺卍まで辿り着いて、御先祖・信満公の墓前で従容として自刃することもできたかもしれませんね🥺
〜以下、現地標柱より〜
武田勝頼公腰掛石
武田勝頼公一行が鶴瀬・駒飼郷に滞陣のおり、この石🪨に腰掛け🧎♂️敵や周囲の動静を伺っていた🙄所と云われています