飯沼水準原標石

飯沼水準原標石([飯沼城  その他])

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飯沼水準原標石の口コミ情報

2021年07月23日 女帝 織田信華
飯沼水準原標石は、明治5年(1872)に明治政府の招聘(しょうへい)により来日したドールン(C.J.Van Doorn)を代表とするオランダ人技師団の一人、リンド(Isaac Anne Lindo)により設置されました。

(水準原標とは、水準測量(高さを測る測量)行う時の原点となる点のことです。利根川、江戸川の水準測量を開始するときにリンドは、千葉県銚子市にある飯沼観音内に設置し、これを基準に飯沼水位尺(量水標)の基本水平面を(J.P.)日本水位尺と名付けました。、ここから、利根川、江戸川の基本水平面(Y.P. 0.0m)の高さや荒川の基本水平面(A.P. 0.0m)の高さが決まり、現在のそれらの河川における河川計画の基準高となっています。)

この当時、明治政府は、利根川、江戸川、荒川や信濃川や淀川等の河川を治水(河川の氾濫から町を守ること)や利水(舟運のための運河の建設や農業・工業用水や上水の確保)等の河川改修のためにデレーケやムルデルに代表されるたくさんのオランダ人技師を招きました。

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