飯高檀林
飯高檀林([多古城 寺社・史跡])
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飯高檀林の口コミ情報
2025年07月18日 ラッセル安房守【】栗太郎
檀林とは、僧侶の集まりを林にたとえた寺院の尊称をいう。
天正8(1580)年に開設されたという日蓮宗の学問所として最古の建造物。この学問所で学んだ僧は数知れず、最盛期には600人越の僧が学んだ。
境内全域が千葉県指定の史跡とされ、面積約68000m²を有します。「総門」「講堂」「鼓楼」「鐘楼」の4棟が国指定重要文化財に指定されており、現在は、飯高寺となっている。
【総門】延宝5年(1680)中野善五左衛門の建立。現在のものは、天明2年(1782)と考えられる。高麗門様式銅版葺の建造物。
南駐車場にある案内所では、ガイドが飯高檀林跡の案内を行うガイドツアーもやっていた。









