鴇崎城
鴇崎城([大崎城 周辺城郭])
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鴇崎城の口コミ情報
2026年08月16日 マグロ常陸介祐平
鴇崎(ときさき)一帯は中世に大戸荘に属し、鎌倉時代中期までは大須賀氏、以降は国分氏が領有しています。お城の来歴や城主などは資料に現れないようです。お城周辺には千葉氏の系統とされる鴇崎氏が現在も住まわれており、城主とも考えられているようです。
説明板(写真1枚目)の背後から、主郭へと登る道を進みます(写真2枚目)。主郭は南側は畑と草むらになっており、北側の林には千葉氏系統のお城らしく妙見様と呼ばれる星宮神社が鎮座しています(写真6枚目,元々は天之御中主神を祭神とする西坂神社の境内だったようです)。神社背後には土塁を伴う二重の堀切が見られ(写真3~5枚目)、北側が2郭となります。さらに北側には3郭と4郭が西から東へと続いていたようですが、土取りの為、消滅したようです。
お城から北に1km程には、説明板に記載のある光福寺があります(写真7枚目,鴇崎村内)。延久4年(1072年)創建の古刹で、千葉県内で唯一の「後醍醐天皇の綸旨」が伝わっています。また、文明3年(1471年)の平(国分氏)之胤や大永7年(1527年)の大崎城主国分朝胤の判物も伝わり、お城と国分氏との関連を感じます。境内には文永5年(1268年)の開山板碑(写真8枚目)が見られます。









