船橋大神宮(意富比神社)
船橋大神宮(意富比神社)([船橋城 寺社・史跡])
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船橋大神宮(意富比神社)の口コミ情報
2025年05月16日 ラッセル小弓公方外記
正式名を「意富比神社(おおひじんじゃ)」といい、1900年以上の歴史を持つ古社。
天喜年間(1053~58)には源頼義、義家親子が社殿を修造した。
江戸開府の頃より徳川家康の崇敬が篤く、度々参詣し社領を寄進、本殿、末社等を造営し、江戸時代を通じて代々の将軍家より、社領の寄進が幕末まで続いた。
戊辰戦争では、旧幕府軍の拠点の一つとなり激戦の中、本殿・拝殿・摂末社にいたるまで全焼。
【灯明台】木造瓦葺の和洋折衷の三階建てで、高さ12mほどある。
2020年12月06日 山内右兵衛佐伊右衛門俊胤
景行天皇40年、日本武尊が東国御平定の折に住民のために天照皇大御神を祀ったのが始まりとされる。延長5年(927)の「延喜式」に当社の記載があり、少なくとも平安中期には創建されていた。