栄福寺館

栄福寺館([多部田城  周辺城郭])

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栄福寺館の口コミ情報

2026年02月28日 マグロ常陸介祐平


島原の乱で討死した板倉重昌の次男で、旗本の板倉重直の屋敷とされ、現在は栄福寺となっています。お寺の創建は古く、大治5年(1130年)に千葉常重の家臣坂尾五郎治が妙見大菩薩を勧請して妙見堂を建立し、翌年金剛授寺を創建したのが始まりとされます。寺宝として天文19年(1550年)に千葉一族で海上氏の庶流の本庄伊豆守胤村が寄進し、延宝6年(1678年)に板倉重直が補綴した妙見縁起絵巻や、天正2年(1574年)に臼井城主原胤栄が寄進した銅製金箔付釣燈籠が伝わっています。

遺構としては、南側の山門両脇から東側にかけて土塁が見られます。寺社地の城郭にありがちな、元来寺院の場所に旗本の陣屋が同時期に存在したことになり、当時どのような環境だったのかは不明です。旗本が江戸に定住する寛永期に土塁に囲まれた陣屋を新設するのも不自然な感じです。日本城郭大系では坂尾五郎治の居館としており、子孫(長峰氏?)は原氏に仕えたとの伝承もあるようなので、土塁は元々居館として築かれたものかもしれません。また、明治時代のものではありますが、お寺の絵図を見ると土塁の外周に空堀が描かれていないことから、元来寺院としての構造の可能性もあるように思われます。

土塁近くは立ち入り禁止の場所も多く、近づいて見られるのは西側部分のみとなります。

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