水天宮

水天宮([馬込勘解由屋敷  寺社・史跡])

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水天宮の口コミ情報

2025年06月30日 ラッセル小弓公方刑部少輔


文政元年(1818)久留米藩主有馬頼徳が、久留米水天宮を江戸上屋敷内(芝赤羽橋)に分社したことに始まる。

本来屋敷神として祀られたもので、一般の人がお参りすることはできなかったが、江戸っ子たちの信仰は熱く、塀越しに賽銭を投げ込む人があとを絶たなかったため、毎月五日の縁日に限り屋敷を開放して、一般の参拝を許可した。

安産・子授け、初宮参り、除災招福に力を授けてくれる天御中主大神を主祭神とする神社。
水天宮は明治4年、屋敷の移転と共に赤坂に移り、その翌年現在の日本橋蛎殻町に移転した。日本橋蛎殻町界隈は、人影もまばらな寂しい場所だったが、水天宮が移ると共に商店が増え初め、大変な賑わいをみせるようになった。
安産・子授けの信仰が篤く、戌の日には祈願の参拝者で賑わっている。

境内の開門時間
▶午前7時〜午後6時
神礼所(御守・縁起物などの授与)
▶午前8時〜午後6時

東京駅八重洲口・北町奉行所の近くから無料循環バスが出ていて、日本橋、浜町、人形町、兜町を巡れる。
11時〜18時
約25〜28分間隔に走っている。

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