関戸合戦無縁供養塔
関戸合戦無縁供養塔([関戸城 寺社・史跡])
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関戸合戦無縁供養塔の口コミ情報
2025年08月09日 いれぶん武蔵守
1333年5月16日だと記録されている関戸合戦は、新田義貞軍による敗走している北条泰家軍に対する追討戦です。北条方の名のある武将である安保入道や横溝八郎は、それぞれが言い伝えられている墓にて現在も供養が続けられていますが、こちらは北条方とも新田方とも定かでは無い無名戦士の墓と伝えられる所です。
700年弱になるにも関わらず、現在も供養が続けられている理由として、江戸時代の太平記ブームが指摘されていますし、安保入道塚の比定等もその頃の出来事です。それ以前・以後も度々様々な合戦に登場する関戸ですが、鎌倉幕府の命運を決定付けたとも思われる激戦には土地の記憶が特別鮮明だったのでしょうか









