金子十郎家忠館
金子十郎家忠館([今井城 周辺城郭])
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金子十郎家忠館の口コミ情報
2025年02月13日 マグロ常陸介祐平
治承4年(1180年)の衣笠城合戦では、畠山重忠などと共に平家方として三浦氏と戦い、後に源頼朝に従い、義経軍に属し活躍した金子十郎家忠の館と伝わります。金子氏はこの地の他、伊予や播磨の地頭となり、八王子城の金子曲輪を守った金子家重や毛利家家臣の金子氏も家忠の子孫となります。
戦国時代まで金子氏は周辺にいたと思われますが、館は霊園となり、遺構らしきは全く見ることができません。武蔵風土記稿にも館に関する内容は記載されていないので、江戸時代後期には遺構が消滅していたのかもしれません。1km程東にある高養寺は天正15年に亡くなった金子筑後守家定の開基で、館のあった木蓮寺村の江戸時代の名主の加藤氏も金子氏の末裔とされています。
現在は廃寺となっていますが、この地にあった瑞泉院は家忠の妻の畠山氏の開基とされ、戦国時代末期から江戸時代初期に造られた金子氏の宝篋印塔や江戸時代に作られた位牌が残っています。