少林寺

少林寺([滝山城  寺社・史跡])

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少林寺の口コミ情報

2022年09月26日 いれぶん武蔵守
(紹介パンフレットより)
開基 滝山城主北条氏照
開創年 元亀二年
宗派禅宗
少林寺は元亀二年(一五七一)の創建です。徳川家光公より慶安元年に御朱印貳拾伍石を賜わりました。
滝山城主北条氏照開基の寺です。氏照の乳母の子圭厳暁嫩大和尚により開山しました。末寺十数ヶ寺を有し、檀家七割は北条家臣団の末裔瀧山城の東南の山麓の景勝地、龍の池ほとりに建立し出入り口が辰巳という神相応の地で氏照の住居だったと云われています。
天保年間に建立された荘厳な七堂伽藍の建築に祭して創建時に氏照寄進の北条の壱千有株の松(二七〇年程の松)を伐採しました。
明治十九年の一月の火災で惜しくも全建築の本堂他消失してしまいました。現在の本堂は平成五年に落成した本造入母屋造りです。
ここは、八王子町並みの元となっており、現在でも少林寺を中心として参道の西側を「八幡宿」東側を「八日宿」「横山宿」と呼ばれております。

(紹介パンフレット御住職挨拶転記)
私は少林寺の24代目の住職です。
約450年前、地元滝山城の城主であった、大石定久の娘「比左」の婿養子として入られたのが少林寺を造られた北条氏照であります。
このことから「住職は大石氏の末裔ですか?」とよく聞かれます。少林寺は北条氏照と妻「比左」の住居の所でした。北条氏は豊臣秀吉に敗れ、その責任をとり兄氏政と切腹させられましたが、その後も「比左」は生き抜いて少林寺におられたと云われております。
私は北条氏照の辞世の歌が好きです。「天地のあつきめぐみに生まれ来て元の姿に帰るべるなり」です。
私もこの様な境地で生きて参りたいと思っております。
住職 大石 創元

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