天神島城
天神島城([幸手城 周辺城郭])
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天神島城の口コミ情報
2026年06月24日 マグロ常陸介祐平
天神神社付近が城址となります。幸手城の支城とと思われますが、風土記稿には「一色宮内大輔屋敷趾」として、「今は畑となっている。天正年間に幸手宿にいた一色宮内大輔直朝が当時自身の再建した天神社を参詣する為に構えた屋敷ではないか。」と書かれています。また、武蔵国郡村誌には、城主は一色直高で、天文23年に北条氏と足利晴氏が戦った際に城は落城し、直高は生き延びて芦葉姓を名乗ったとしています。
杉戸の永福寺の寺伝では、天文23年の合戦の際に天神島砦に籠った織原次郎は、敵(北条氏)に内通したとしています。付近には折原姓が今も見られ、折原(織原)氏が城主だった可能性もあるように思われます。
風土記稿の書かれた江戸時代後期には畑になっていたようですが、説明板(写真1~3枚目)には壕(ほり)や土塁が残っているとしています。神社の周りはどことなく城郭的な雰囲気があり(写真4~7枚目)、神社の東となりのお宅の庭に土塁状の土盛りが見られますが、尋ねたところ祖父の代に築いたものとの事でした。鉄塔付近に土塁が残るようですが、住宅の奥で確認できていません(まわり込めば見られるかも)。南側の畑の中にL字型に箱堀状の窪みがあり(写真8枚目)、畑で作業をしていた方に尋ねてみると「堀跡と言われている」との事でした。









