小島氏館
小島氏館([大堀山城 周辺城郭])
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小島氏館の口コミ情報
2026年09月09日 マグロ常陸介祐平
少林寺が館跡となります。風土記稿の少林寺の説明は、「禅宗曹洞派、同郡坂戸村永源寺末、鳳雲山聖諦院と号す、開基道斎宗現沙彌永禄二年に草創し、元龜三年七月十五日寂せり、此僧は小嶋氏にて此村の農民なりしが、今其家絶たれば詳ならず、其後本寺六代の僧高天暁、延寶元年に寺格を進めし故、此僧を法流開山とす、本尊釋迦の坐像一尺一寸、僧惠隠の作なりといふ。」とあり、永禄2年(1559年)に有姓百姓の小島氏が建てたとしています。
1.5km程西に位置する西光寺(塚越城)が、管領上杉氏の家臣小嶋豊前が屋敷内に庵を建て西光庵と号したのが始まりとされることから、この小嶋氏の一族が、同じように屋敷内にお寺を建立したのかもしれません。
遺構としては、お寺の北側に空堀と土塁らしきが見られますが明瞭ではありません(写真3~6枚目)。少林寺の本堂は老朽化により無くなっていますが(写真1枚目)、寺内に祀られる魚籃観音は、享保13年(1734年)に作られたもので、坂戸市の文化財に指定されています(写真2,7,8枚目)。









