勅使河原館
勅使河原館([金窪城 周辺城郭])
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勅使河原館の口コミ情報
2026年07月05日 マグロ常陸介祐平
源平盛衰記、平家物語、吾妻鏡などに登場する勅使河原氏の館となります。館跡に建つ大光寺の系図によると、勅使河原氏は丹党の武士で、秩父太郎丹五郎基房の子の直時が勅使河原に居住し勅使河原を名乗り、孫の弥三郎有直は源頼朝に仕え、大光寺を開基したとしているようです。南北朝期になると勅使河原丹三郎直重は南朝方として戦い、京都羅生門近くで自害しています(太平記には信濃国の住人とある)。室町幕府が成立する頃に勅使河原氏はこの地を離れたようです。また、大光寺はすぐそばで行われた天正10年(1582年)の滝川一益と北条氏直・氏邦による神流川の戦いにおいて焼け落ちています。
本堂の南側には、巨大な土塁の一部が残っています(鎌倉時代のものとは思えない)。また、境内には神流川の戦いで焼け残ったとされる山門や寺を開基した有直や直時・直兼・有直・有則・信直の墓が見られます。









