三福寺館
三福寺館([高坂氏館 周辺城郭])
高坂氏館 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「三福寺館」の地図・口コミがご覧頂けます。
※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
三福寺館の口コミ情報
2026年06月10日 マグロ常陸介祐平
三福寺が城址となります。三福寺は大同3年(806年)に医師小山宗仙が薬師如来像を奉安し、薬師堂として創建されたと伝わります。正暦年間(960年)に源満仲が大伽藍を建立、正平7年(1352年)に足利尊氏の寄進を受けたのを機に三福寺と号したとされます。永禄5年(1562年)北条氏・武田氏と上杉氏との戦火により罹災、さらに天正18年(1590年)小田原の役でも罹災して衰退し、元禄年間(1688~1704年)に再興されています。
何度も戦火にあったお寺ですが、土塁に囲まれた城郭構造をもち、小田原の役の際は北条氏の軍勢が陣城として使用したと考えられているようです。
近年まで土塁や土橋が残っていたようですが、墓地造成の為に消滅しています。本堂裏に土塁状の土盛りが見られますが、残土の山と思われます。
寺に伝わる薬師如来座像は鎌倉時代の湛慶の作とされ、埼玉県の文化財に指定されています。









