水判土館
水判土館([御屋敷山 周辺城郭])
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水判土館の口コミ情報
2026年03月30日 マグロ常陸介祐平
慈眼寺が城址で、城主や来歴などは不明ですが、遺跡として「水判土館跡」の名称がついています。風土記稿の慈眼寺の説明の中に「當寺は元城壘のありし所と云傳ふれど、何人の居住なりしや其姓名を失ふ、今も境内の様なだらかに高く、古木數十株並び立、其間に諸堂を結び、前は田圃に臨みて佳景の地なり。」とあり、江戸時代後期に元お城という伝承があったようです。台地の先端に位置しており、立地的には城郭に適した場所ですが、遺構らしきは見当たりません。
城址に建つ慈眼寺は天長3年(826年)、第三代天台座主の慈覚大師円仁により開山された古刹で、戦国期には焼き討ちにあい寺運が衰えたとされ、家康の関東入国後に天海の弟子の円海上人により中興されています。お寺の歴史を見る限り、お城があったとは考えづらいようにも思えてしまいます。
古い建造物こそありませんが、仁王門、山門、観音堂、閻魔堂、本堂など伽藍は立派なもので、寺院として見応えがあります。









