高王山城

高王山城([沼田城  周辺城郭])

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高王山城の口コミ情報

2020年06月11日 龍馬備中守【】


群馬県の沼田市にある高王山城☆
沼田氏の支族である発知氏が築城します♪標高765mの高王山山頂を本丸に数段の郭を構えた梯郭式の山城です☆
この地を領していた沼田平八郎景義がここに本陣を構え真田昌幸に奪われた沼田城の奪還を図った城郭と言うか砦になります☆
お正月に沼田城にお呼ばれし真田昌幸の謀略により城内で沼田平八郎は殺害されてしまいました☆郭と低い土塁のみ残ります☆

このお城は熊さんが出る様です☆
行かれる方は熊ベル準備されて下さいね☆
情報として入れておきます☆

写真1主郭下の尾根を加工した郭☆
写真2看板☆
写真3主郭切岸☆
写真4主郭を守る土塁☆
写真5主郭下の腰郭☆

2020年05月05日 真田上野介信吉


戦国時代に発知(ほっち)氏が造営したといわれる。
標高765.9㍍、高王山の山頂にあり、南1000㍍の戸神山の尖峰に続く。
本丸を南端とした梯郭式の山城で、東面を除く三方面に数段の腰曲輪が発達し、特に西面で五段を数えられる。
本丸は径40㍍、かつては、南面以外は高土居がめぐり、北側に武者屯、二の丸、東南尾根には五段の小郭が階段状にならび、城の広さは南北250㍍、東西150㍍に及んでいた。
天正9年(1581)には、沼田景義がここに本陣を構え、沼田城の奪還をはかったと伝えられている。

-本丸(山頂)設置の説明板より-

高王山城を目指すには、麓からの本格的な登山か、展望駐車場まで車で行きそこからの登山。何れかを選択できる。
今回は展望駐車場まで車で行き、残りを登山とした。
※一般道から高王山林道に入る(展望駐車場が終点)。

展望駐車場から山頂までは400㍍と短く、綺麗に整備された登山道を進むので、簡単にしかも草履でも20分程で辿り着けてしまう。
熊鈴さえ持参していれば、極端な話、誰でも気軽にめぐれる山城と言える(※2月14日の口コミ時に抱いた印象との比較)。

遺構は段状の郭を確認出来る程度なので、他の城郭といくつかセットでのリア攻めをオススメしたい。
※説明板に記載の戸神山は、豊臣政権下沼田城金瓦の金山とされている。展望駐車場からは尾根続きで戸神山への登山も可能。

今日もそうであったが、一般の登山者とのすれ違い様の挨拶は、コロナを忘れさせる穏やかで心地好いひととき。

2020年02月14日 真田上野介信吉


高王山城(たかおさん)は、沼田景義が沼田城奪還、再起をかけて陣を張った、山頂にある城です。景義自身は真田昌幸の計略により謀殺され、十三代にわたった沼田氏は滅びました。

高王山林道で展望台まで車で行けます。
所々残雪があり、四駆でもハンドル操作を誤ると崖下に転落の危険も。冬場は二駆では無理だと心得ましょう。
開けた展望台からは沼田城が丸見えでした。

展望台から先は頂上まで登山となる為、それなりの装備は必要。
2月でありながらも急激に暖かくなったことで、冬眠から目覚める獣(特に熊)には十分な注意がいります。

今回は一人で行ったのでリア攻めは断念しましたが、今後仲間を募りリア攻めしてみようと思います。

※高王山の遠景写真を添付。



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