高平の書院・書院の五葉マツ
高平の書院・書院の五葉マツ([沼田城 遺構・復元物])
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高平の書院・書院の五葉マツの口コミ情報
2020年01月10日 真田上野介信吉
慶安2年(1649)、真田氏4代沼田藩主信政が新田開発・宿割等を行ったおりに設置され、その後は城主の沼田領内見回りや鷹狩りの際の休憩所として利用された。
その当時、敷地内には7棟の建物が配置され、書院はその一部と伝えられている。木造平屋造(151㎡)、県内の書院造りとして貴重なものである。
建物のすぐ前にそびえる木は、推定樹齢約400年、高さ18㍍、目通り2.5㍍の五葉マツであり、書院設置の際に庭木として植樹されたものと伝えられる。
-沼田市役所発行パンフより-
国道120号沿い、駐車スペース横に説明板が設置されています。
付近では左側を確認しながら、少し徐行運転されると間違うことはありません。