稲垣平右衛門長茂附累代墓所
稲垣平右衛門長茂附累代墓所([伊勢崎陣屋 寺社・史跡])
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稲垣平右衛門長茂附累代墓所の口コミ情報
2022年10月03日 まー刑部卿
【稲垣長茂は慶長六年(1601)に伊勢崎一万石の大名となった人で入部すると伊勢崎城を中心に城下町としての町屋の形成や領内の検地を行い、新田開発に努めました。また下植木の地(現在の昭和町)に天増寺を建立して菩提寺と定め、その後慶長十七年に没すると墓を天増寺に営みました。現在『天増寺殿快厳当慶居士』と法名を刻した宝篋印塔が墓地のほぼ正面に建っています。また長茂の没後は嫡子の重綱が家督を相続し元和二年(1616)に越後国藤井二万石の城主として国替となりましたがその後、稲垣家代々の当主は墓を天増寺に営みました。】と現地説明板に記されています。