里見館
里見館([里見城 周辺城郭])
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里見館の口コミ情報
2026年08月30日 マグロ常陸介祐平
新田氏の祖とされる新田義重の庶長子義俊がこの地に住み里見を名乗っていますが、この館に居住したと伝わっています。館と隣接する光明寺は里見氏の菩提寺で、義俊が葬られたとされています。
里見氏の嫡流は室町時代に結城合戦において家基・家氏親子が討たれ断絶、家氏の弟の義実は安房に落ち延び安房里見氏の祖となりますが、一族らしき里見氏はその後もこの地に残り、戦国期は長野氏に属していたようです。
光明寺の西側のお屋敷が館跡で、北西部分に土塁が僅かに残っています。また、西側の狭い水路は水堀の痕跡でしょうか。お屋敷には現在も里見さんがお住いのようで、土塁は中近世のものかもしれません。
隣接する光明寺には、里見氏関連の供養塔や中世の宝篋印塔の残欠などが見られます。また、千利休も義俊の子孫(義俊の次男義清に始まる田中氏)とされることから里見氏と共に供養されています。









