吉良氏陣屋
吉良氏陣屋([山名城 周辺城郭])
山名城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「吉良氏陣屋」の地図・口コミがご覧頂けます。
※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
吉良氏陣屋の口コミ情報
2026年01月27日 マグロ常陸介祐平
忠臣蔵の仇役として有名な、高家吉良氏の陣屋です。吉良氏の本領は吉良など三河に3200石ですが、義央の父の義冬が家督を継ぐ前の寛永5年にここ白石村に740石を与えられ陣屋を築いています(他にも碓氷郡に約300石)。義央に引き継がれ、討ち入り後の元禄16年まで白石村は吉良氏の所領でした。義央は、江戸鍛治橋の吉良邸で生まれたとされますが、義央の母(酒井忠勝の姪)が伊香保温泉に湯治した帰途に、この陣屋に滞在して産んたとする伝承があります。陣屋のすぐ側には、義央の産湯を汲んだ井戸が残っており、井戸水は毎月1回赤く染まるので「汚れ井戸」と呼ばれ飲用しなかったとされます。白石村では忠臣蔵を興行すると「火の雨が降る」と言われ、忠臣蔵は行われなかったと伝わるようです。(陣屋の説明板には寛永5年に家康から拝領したとしていますが、寛永5年に家康は生きていません?)
陣屋は畑となっており、残る遺構は陣屋の外の井戸となります。説明板に元禄6年の絵図がありますが、小規模に見え、旗本の当主が居住するようなものには見えません。
古墳の多い地域で、すぐそばに喜蔵塚古墳があります。









