中山道と例幣使街道の追分

中山道と例幣使街道の追分([倉賀野城  寺社・史跡])

倉賀野城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:寺社・史跡)、「中山道と例幣使街道の追分」の地図・口コミがご覧頂けます。

「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。

中山道と例幣使街道の追分の口コミ情報

2022年02月19日 まー刑部卿


『江戸時代、日光東照宮には毎年四月に朝廷からの使いが派遣されていた。これを日光例幣使と言う。
例幣使は京都を出発し中山道を下り上野国倉賀野で玉村への道をとり、下野国楡木で壬生道、同国今市で日光道中に入った。
例幣使道(街道)は、一般的に倉賀野から楡木までとされる。
この辻には、常夜灯と道しるべ及び閻魔堂がある。
常夜灯の基台には、四面にわたり各地の問屋・旅館・著名人三百十二名の寄進者の名が刻まれており、この中には相撲関係者も見られ、長く大関をつとめた雷電為右衛門や鬼面山与五衛門など三十八名も含まれている。
勧化簿という資料によれば、上野国那波郡五料(玉村町)の高橋光賢という人が、若き頃の生活を反省し、常夜灯建設を思い立ち、自己の財産を投げ出し、その不足分を多くの人から寄進を仰いで建立したとある。
常夜灯
正面『日光道』右側面『中山道』左側面『常夜燈』裏面『文化十一年甲戌(一八一四)正月十四日 高橋佳年女書』
総高  三七三㌢ 台石高  六七㌢
灯籠高 三〇五㌢ 灯籠屋根幅 一〇五㌢
道しるべ
正面『從是 右 江戸道 左 日光道』
裏面『南無阿弥陀仏 亀桶水書』
総高  一七ニ・八㌢
台石高   八・八㌢
石柱幅 一辺三十三・七㌢
平成八年三月
高崎市教育委員会』
と案内板に書かれています。

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore