小棚城
小棚城([富岡城 周辺城郭])
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小棚城の口コミ情報
2026年02月02日 マグロ常陸介祐平
日本城郭大系には、「布施川氏が在城。300m✕150mの崖端城。」とのみ書かれています。鏑川と天引川が合流する場所で、北側には鏑川、西側にはやや湾曲した天引川となっており、天然の要害となっています。
遺構は、民家のお庭に土塁が一条残っていますが、土塁の西側は玉石で固められ、原形を保っているわけではありません(写真2,5枚目)。さらに西の畑の先には(写真1枚目)低い土壇上に小さな祠があり(写真3枚目)、土塁の痕跡かもしれません。また、南側の墓地の手前にも玉石の幅のありそうな低い塀が見られますが(写真4枚目)、こちらも痕跡でしょうか。周辺は民家と畑の為、あまりウロウロできませんでした。
お城とは関係ありませんが、小棚城の近く(造石地区)には群馬県の史跡に指定される「造石法華経供養遺跡」があります。遺跡は、釈迦堂・地蔵堂・石造地蔵菩薩・石造宝塔・石造灯籠・絵馬・長岡本家墓塔群から構成されています。目を引くのは元和三年の高さ3mの地蔵菩薩像で、細川幽斎の縁者とされる長岡氏により造立されたものです。お堂の裏には屋根で守られた長岡本家の墓塔群がありますが、長岡氏は細川忠興とガラシャの次男興秋の子孫とされ、地蔵菩薩像の内部には細川・忠興・興秋・義輝などの文字が刻まれているとする個人様のサイトもあり、興味を惹かれました(写真6~8枚目)。









