麻場城居館
麻場城居館([白倉城 周辺城郭])
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麻場城居館の口コミ情報
2026年02月13日 マグロ常陸介祐平
麻場城南西の台地下に位置する、白倉城主白倉氏の居館となります。麻場城にしても仁井屋城にしても、居住しても良さそうな立地ではありますが、白倉氏は何故か麓に居館を設けています。麻場城二の丸にある麻場城想像図(鳥瞰図)にも城主館として描かれています。行ってみると案内板の矢印の先は民家となっており、遺構らしきは見当たりません。事前に標柱があることを調べていましたが、民家の入口から覗くのを断念したので未確認です。
案内板には民家の場所を示す上に、「多胡碑を守った白倉氏」と手書きしてあります。国の史跡に指定される多胡碑とは6km程離れており、現地には説明もなく気になって調べてみると、「羊太夫伝説」に関わるものということがなんとなくつかめました。羊太夫伝説は、多胡碑の碑文中にある給羊の文字から解釈から生じたとされ、様々な形で群馬県の広い範囲に伝わるものです。羊太夫は、白倉氏を含む小幡氏の先祖とも、多胡碑自体が羊太夫を討った小幡氏の鎮魂のものともされ、小幡一族に崇敬を受けていたとされ、小田原の役後に方々に散らばった白倉氏の中から、多胡碑のある池村に帰農した一族が代々多胡碑を守ったとされているようです。また、居館近くにある白倉神社(旧白倉大権現)も羊太夫(小幡羊太夫宗勝)に関連するものとなっています。
案内板の意図を理解できた訳ではありませんが、正解を示さない謎解きのようで、不思議な感じです。









