上野城
上野城([小幡陣屋 周辺城郭])
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上野城の口コミ情報
2026年02月14日 マグロ常陸介祐平
鎌倉時代に武士の居館として築かれたとされ、館内には北朝年号の板碑3基があり(見れません)、南北朝時代には北朝方の武士が居住したと推定されています。永禄6年の武田信玄による上野侵攻で、箕輪軍記に近隣の城と共に上野城が記されていることから、上野城に比定されています。なお、城主は不明ですが、位置的には小幡氏関係と思われます。
江戸時代になるとこの地は天領となり、館跡は陣屋(蔵屋敷)となっています。派遣された代官の一人が深谷喜左衛門とされますが(おそらく出典は甘楽町史)、初期代官として知名度の高い深谷喜右衛門吉政(北条氏の旧臣で深谷上杉氏の後胤とされる。)の誤記と思われます(甘楽郡の代官を勤めた記録は見つかりませんでした?!)。その後、旗本河野氏の知行地となり、名主の吉田氏が陣屋を任されています。館内には現在も吉田氏が住まわれており、文化財の名称としては「吉田家の土塁・濠跡」となっています。
土塁が西側から北側にかけてよく残っています。空堀は埋められて畑となっていますが、土塁は下幅で約8m、高さ約2.5mと居館としては立派なもので、西側には虎口が開口しています。
近くのこんにゃくパークは、無料でこんにゃくバイキングが味わえ、おすすめです(気が付いたら結構なお土産を買っていた)。









