如来寺
如来寺([木原城 寺社・史跡])
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如来寺の口コミ情報
2026年05月01日 マグロ常陸介祐平
如来寺は、鎌倉時代初期に親鸞が構えた草庵を起源とする古刹です。健保3年(1215年)上野国片岡郡(高崎観音の麓)の武士片岡源九郎親綱が草庵に滞在する親鸞を訪ねて弟子となり、二十四輩のひとりとなる乗念房領海授(兄の片岡信親も鹿島神宮の大宮司から親鸞の弟子)となっています。不思議なことに如来寺は浄土真宗ではなく、天台宗の寺院となっています。その理由は珍しいもので、石岡市柿岡の如来寺と場所を交換したというものです。真宗のガイドでは、理由は定かではないが、両地とも古くは「片岡」という地名が近隣にあったことから、片岡一族の所領との関係も推測できるとしています。
如来寺は、Googleマップに「如来寺館跡」として位置登録されており、城郭的な構造が見られます。山門から西には土壇状の高まりが50m程伸びており、先端には古墳かもしれませんが櫓台のような雰囲気があります。本堂の西側には塚の上に稲荷社が鎮座し、塚からは土塁状の構造が北に伸びています。
北西に900m程には木原城、西に500m程には木原旧館、南に500m程には木原館、南東に200m程には広徳寺館、北東に200m程には御茶園城と城館に囲まれた立地で、如来寺館のみ遺跡として城館とはなっていませんが、可能性はあるように思われます。









