大統寺

大統寺([龍ケ崎城  寺社・史跡])

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大統寺の口コミ情報

2023年01月11日 昌幸近江守雪舟接収計画


曹洞宗龍峰山大統寺は、1585年(天正13)創建で、龍ケ崎城主・土岐胤倫が叔父の天岩梵宿和尚(下総国香取郡の寺の住職)を招いて開山しました。そのときに根町台にあった大運寺を現在の場所に移し、さらに当時あった大聖院・天真院の2つの寺を合併して、寺名を大統寺としました。このときに宗派も臨済宗から曹洞宗にあらためられています。

境内には土岐氏の墓地があります。龍ケ崎城主の胤倫は1590年(天正18)龍ケ崎落城後に朗客となりましたが、のちにまた家臣・諸岡筑後守と龍ケ崎に戻り、1599年(慶長4)龍ケ崎で一生を終えました。ここには胤倫の墓もあり、「大統寺殿統厳正公庵主」の法名で眠っています。

ちなみに胤倫の子頼房は1611年(慶長16)徳川家康に拝謁し駿河で知行を与えられました。そして名字を土岐から母方の豊島に改め、紀州藩主の徳川頼宣に仕える事となり、大坂の陣にも出陣しました。その後、朝治の代に土岐に復し、その子朝澄は徳川吉宗に従って幕臣となりました。
【龍ケ崎市HPより一部抜粋】

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