銅像盧舎那仏坐像(宇都宮市指定文化財)
銅像盧舎那仏坐像(宇都宮市指定文化財)([宇都宮城 碑・説明板])
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銅像盧舎那仏坐像(宇都宮市指定文化財)の口コミ情報
2022年12月18日 まー刑部卿
『この大仏は享保20年(1735)、善願寺の栄鈷和尚の願いにより造られ、『大豆三粒の金仏』
として、次のような伝説が残されている。
大仏を造る資金が不足して困っていたとき、和尚は善願寺を訪れた旅の僧に願いを打ち明け相談した。僧は大豆三粒を取り出し、これを境内に蒔き、実った大豆を多くの人たちに分けて増やしていけば、やがて資金がえられようと教えてくれた。和尚はすぐにこれを実行し、10年後には念願の大仏を造ることができたという。』と書かれています。