六道閻魔堂
六道閻魔堂([宇都宮城 碑・説明板])
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六道閻魔堂の口コミ情報
2022年12月11日 まー刑部卿
『この辺りは、江戸時代に壬生や佐野、楡木などから宇都宮の城下へ向かう六本の道が集まっていたので、仏教でいう六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道の六世界)になぞらえて、六道と呼ばれていました。
元禄14年(1701)、光琳寺の専誉上人はお堂を建て、高さ2.4mほどの閻魔大王を祀りましたが、明治初めの戊辰戦争で焼けてしまいました。現在のお堂は、明治39年(1906)に建て直したものです。』と書かれています。