追分一里塚
追分一里塚([宇都宮城 碑・説明板])
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追分一里塚の口コミ情報
2022年12月01日 まー刑部卿
日光道中宇都宮宿追分一里塚『二十七里』
『元和五年(一六一九)宇都宮城第二十八代城主・本多正純公は城下の町割りを行うとともに、五街道の奥州道中と日光道中を伝馬町で分岐(追分)させ、街道を整備しました。当地は日本橋から十七番目の宿場『宇都宮宿』として栄えました。
徳川家康公が祀られている日光東照宮は、基点の日本橋より三十六里。一里塚は、国の史跡である二十ニ里(小金井)をはじめ、上戸祭の二十八里など一部が整備されていますが、この二十七里は昨年に当委員会が、江戸期の絵図からその存在を明らかにしました。
この度、当委員会が小幡清住地区のまちづくりの一環として、日光道中追分一里塚『二十七里』の標識を設置いたしました。
平成二十六年十一月吉日
日光街道 小幡清住まちづくり委員会』
と書かれており、向かいにも同じものが建てられています。