市花輪館
市花輪館([村上城 周辺城郭])
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市花輪館の口コミ情報
2026年04月02日 マグロ常陸介祐平
市塙八館の一つで、地元では新町の向館として知られてましたが、「旧栃木県史」や「栃木県の中世城館跡」は市花城址や市花輪館の名称を使用しました。これらの名称は益子勝直が貞治3年(1364年)市花輪に住すというのをこのお城に比定したことより付けられたものですが、実際には勝直は御城(別名市塙城)に住んだと解されることから、近年別称を「市塙新町向館」としているようです。ややこしいですね。
館は、旧水戸街道沿いの小貝川と支流の桜川の合流点に突き出した低台地の端に築かれています。城域は東西約400m×南北約200m、館跡は東西約55m×南北約65mの輪郭式で、御城の出城として天文20年以降に築かれたとされるようです。
本丸は周囲より一段高くなっており周りは切岸状に加工されています。北側の畑には、わずかですが土塁の残欠が見られます。堀は埋められたようで確認できませんでした。Googleマップに従うと民家の庭に入ってしまうので(城郭的な雰囲気はある)、東側のクボタノ営業所脇の農道から徒歩で入るのがよろしいかと思います。説明板は、小学校の脇に設置されています。









