飯村城
飯村城([西明寺城 周辺城郭])
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飯村城の口コミ情報
2026年01月01日 マグロ常陸介祐平
益子氏の一族、飯村氏のお城です。
益子系図では貞和4年(1348年)卒の益子英政の子が飯村六郎祐次を初代としていますが、日本城郭大系では初代有虎の15代目の則宗が明徳3年(1392年)に旧館の根古屋から移ったとしています。また、則宗は益子勝政の子ともされるようで、系図は混乱しています。天正期の当主は飯村伊勢将監とされ、近隣の山本古屋城の高塩氏の追討には益子氏に従い一族を引き連れ参戦したようです。飯村氏はこの地に帰農し、現在も主郭内にお住まいのようです。
東側からの入口がわからず、老人ホームの方に許可をいただき、ホーム北東側から入りました。すぐに土塁が現れ(写真1枚目)、林に入ると飯村氏のものと思われる五輪塔が四基並び(写真2枚目)、薄めの土塁や浅い空堀が見られます(写真3枚目)。飯村家の西側から北側にかけて土塁が囲み、北側には虎口が開口しています(写真6枚目)。北側の土塁の下には途中で途切れる深い空堀が見られます(写真4,5枚目)。また、その先の畑の通路も空堀のようにも感じられました(写真7枚目)。
飯村城から東に700m程の場所には、飯村城に移る前のお城とされる飯村根古屋城がありますが、民家の背後にあり、承諾なしには入れそうもありません(写真8枚目)。残念ながら人の気がなく、断念しました。飯村城が平城なのに対して、根古屋城は低山ながら山城となっています。









