南館
南館([高助館 周辺城郭])
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南館の口コミ情報
2026年08月30日 マグロ常陸介祐平
南大膳の居館とされているようです。嫁塚館から南に約500m程にある大龍寺の西側から南側にかけての台地が城址となります。白河市歴史民俗資料館にある、鹿嶋神社の別当寺の最勝寺(廃寺)の天文13年(1544年)に作られた銅鐘(県指定文化財)の銘文に白河結城氏義綱・晴綱親子の名とともに結城一族の南左馬頭恵綱や近隣の和知直頼(柏野館主)の名が見られ、鋳物師も西郷村内の米村在住の早川但馬守清次となっていることから、南大膳も結城氏の一族に連なる武将かもしれません。お城と隣接する大龍寺は慶長9年に現在地に移転したと伝わり、立地的には居館跡かもしれません。大龍寺は、近隣の小館山館主安良勘解由が開基のようです。
お寺の南側の墓地の上段は細長い曲輪状の削平地、西側は一段高い曲輪で、さらに西側ピーク部分は訪問当日にユンボが入り、地形がわかりづらくなっていました。いずれにしても明確な城郭的な構造は、見当たらない感じでした。
大龍寺には、戊辰戦争の白河口の戦いのひとつの戸の内の戦いで討死した、千葉周作の高弟森要蔵や子の虎尾など上総飯尾藩5名と会津藩15名の合葬墓があります。









