三忠碑(摺上原の戦い古戦場)
三忠碑(摺上原の戦い古戦場)([猪苗代城 碑・説明板])
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三忠碑(摺上原の戦い古戦場)の口コミ情報
2025年06月03日 つか征夷大将軍ぽ
有名な摺上原の戦いですが、きちんと記載されている場所はここぐらいしか知りません。旧二本松街道でもあったそうです。写真は4月上旬です。
以下説明看板から
天正十七年(一五八九)旧暦六月五日、伊達政宗は宿願の芦名の所領会津を攻略すべく磨上原に軍を進めた。この地の戦いに芦名義広の家臣金上盛備・佐瀬種常・その子平八郎常雄の三士は主君の危急を救う。だが三人共々戦いの果てに討死した。その忠誠のさまを後世に伝えるため、会津藩主松平容敬公が建立したものであり、全文四三七文字を唐の書家、顔真卿の書体を集めて刻まれた日本でも珍しい碑文である。